バレンタインデーに奮発してくれた奥様や彼女。お返しは何にしようか悩みますね。アクセサリーもバッグも好みが分からないし・・・。ここで少し視点を変えて、オーダーシャツの「お仕立て券」はいかがでしょうか?
「オーダースーツ専門店ナガサカ」ではここ最近、女性用オーダーシャツが大好評を頂いております。女性スタッフが常駐しているため、採寸も安心。
大切な方へのホワイトデーのお返しには、ナガサカの「お仕立て券」を贈り、オンリーワンのオーダーシャツをプレゼントしましょう。
≪オーダーシャツの魅力≫
オーダーシャツの魅力はなんといってもサイズ感。いくら高級なシャツを着ていても、サイズが合っていなければ、おしゃれに見えません。
自分にぴったりのサイズのシャツは、着ているだけでスタイリッシュに見え、女性らしい華やかさが演出できます。たとえ高級品でなくても、洗練された雰囲気が出せるのが魅力。自分だけのオンリーワン商品なので、愛着も湧きます。
≪もはや男性だけではない!オーダーする女性が急増中≫
シャツやスーツをオーダーするのは男性だけ、と思っていませんか?そんなことはありません。現代は女性だってシャツやスーツをオーダーする時代。ビジネスシーンでスイッチを入れたい時やモチベーションを上げたい時、オーダーシャツはそんな場面であなたの気持ちに寄り沿ってくれます。
≪人気のスタイル≫
下までボタンがあるノーマルタイプと、胸の少し下までボタンがあるプルオーバータイプがあります。前が全て開くノーマルタイプは着やすさが魅力。プルオーバータイプはお腹周りがすっきりしているため、視線を上に持ってくることができます。
≪おすすめ素材≫
●ポリエステル×コットン
ポリエステル特有の機能性とシワになりにくさは、シャツにはおすすめ。コットンの肌触りも残っており、シャツ素材として最も多く使われています。アイロン掛けが簡単なのも魅力です。
●コットン
アイロン掛けをきちんとやる方におすすめ。コットンの優しい感触が女性らしい柔らかさを醸し出します。
●麻
少し毛羽立ったような見た目がカジュアルな雰囲気を演出します。シワになりやすいですが、麻のシワは風合いになります。
≪色・柄≫
●無地
ビジネスシーンで活躍するのは白やオフホワイト。一着は持っていたいですね。淡いブルーやピンクも女性らしさが出ます。カジュアルシーンで着こなすのなら、デニム地も良いでしょう。
●ストライプ
定番のブルー系やグレー系のストライプは合わせやすくておすすめ。ストライプの線を薄く細くし、イエロー・ピンク・グリーンなどにすると、個性のあるシャツが出来上がります。
●チェック
カラフルなチェック柄はカジュアルな服装に良く合います。薄くて淡い色ならば、ビジネスシーンでも活躍します。
≪襟≫
ネクタイを締める男性と違い、女性におすすめなのは、前ボタンを開けた時に首周りがきれいに見える襟です。V字効果で顔が細く小さく見えます。
●スタンダード
ボタンを上まで締めても第2、第3ボタンまで外してもきれいに見えます。一番ポピュラーです。
●ボタンダウン
襟先の小さなボタンがアクセントとなり、デコルテにフィットするので、締まって見えます。
●スキッパー
もともと第1、第2ボタンが無いので、胸元がすっきりと見えます。
●クレリック
柄物のシャツに白襟を合わせたもので、顔周りに白がくるため、顔が明るく映ります。
≪ポケット≫
●ベース型
最も一般的な形で、どんなシャツにも合います。
●丸型
角が丸みを帯びており、柔らかい印象になります。
●フラップ型
フラップというふたがついています。おしゃれな雰囲気になります。
●フラップ型プリーツ付き
ふたとプリーツが付いており、カジュアルな雰囲気になります。左右両方につけると、華やかな印象になります。
≪袖≫
ジャケットの下に着る時は袖先までボタンを締めますが、ジャケットを脱いだ時には袖先を1~2度まくって、手首を細く美しく見せましょう。形は最も一般的な小丸型の1つボタンがおすすめです
≪ボタン≫
最もおすすめなのは、オフホワイト丸型の貝ボタンで、どんなシャツにも似合います。貝の種類によって光沢や模様があり、天然素材ならではの良さがあります。その他にもこげ茶やチャコールグレーは合わせやすいので人気です。
カジュアルシーンで個性を出したいのなら、シャツの色味に合ったビビットなカラーや、補色をチョイスするのもおすすめです。
いかがでしたか?普段はなかなか手にしないオーダーシャツだからこそ、プレゼントには最適。
一歩上を行くお返しができます。奥様や彼女はきっとあなたのセンスに感激することでしょう。
【お仕立て券のお申し込みはこちら】
http://www.t-nagasaka.com/ticket/
≪TPOに合ったスーツのマナー≫
街中を歩いている方を見ていて、「素敵なラインのスーツだけど、着こなしがなぁ…」と思うことが多くあります。せっかく仕立てのいいスーツを持っているのに、TPOに合った着こなしができていなければ、せっかくのスーツも台無しです。難しく考えがちなスーツのコーディ―ネートですが、簡単なポイントを押さえれば、あとは組み合わせを考えるだけで大丈夫。
今回は、【TPOに合ったスーツのマナー・完全マニュアル】をご紹介させていただきます。
≪ビジネスシーンでのスーツのマナー・男性編≫
社内・外部と問わずビジネスでは、信頼や信用などのイメージに関わるほどスーツのマナーは重要になってきます。スーツのサイズが合っていることや着丈が合っていることは、大前提として、簡単なポイントを紹介させていただきます。
・ジャケットボタンの1番下は留めない
ジャケットボタンは、個数に関わらず(一般的には2つから3つ留めが多いです)、一番下のボタンを留めないアンダーボタンマナーというものがあります。元々飾りボタンとして作られた一番下のボタンを留めてしまうと、スーツの美しいシルエットが崩れて見た目も窮屈になってしまいますよ。
正式なマナーですので、堂々と着こなしてくださいね。
・ジャケットのポケットのフタは、室内では閉めておく
ジャケットのフタはフラップという正式な名称があり、ホコリやゴミが入らないようにする役割をします。ですので、室内ではフラップを閉めたままにしますが、室外に出るときはフラップを出してしまうことが正式なマナーとなるので、注意してくださいね。
・スーツの色は、紺や暗めのグレー
上下のスーツの素材やカラーを様々な組み合わせに変更して、スーツを着こなしている方をよく見かけます。プライベートシーンでは、そういったおしゃれな着こなしと着くずしをするのはとてもいいと思います。
それがビジネスシーンになった場合、スーツの色は紺や暗めのグレーで、無地もしくは薄めのストライプのスーツを着用するのがマナーになります。
≪ビジネスシーンでのスーツのマナー・女性編≫
男性のマナーと同じかと思いきや、かなり違ってくる女性のスーツのマナー。
スーツのサイズが合っていることやスカートが膝丈であること大前提として、簡単なポイントを紹介させていただきます。
・ジャケットのボタンはすべて留める
男性のマナーと違い、女性はジャケットのボタンをすべて留めるのがマナーです。
パンツスーツなどで、ボタンを外している方をよく見かけることがありますが、注意をしてください。
・ブラウスの袖はジャケットから出ないようにする
女性がジャケットの袖からシャツの袖を見せるのは、マナー違反です。男性の場合は、見せることがマナーなので、真逆ですね。シャツを購入する際には、スーツを着用している状態で試着をされることをおすすめします。
・スーツの色は紺やグレー・黒
パンツスーツ・スカートのスーツとどちらにしても、無地もしくは薄めのストライプが良いです。男性は黒だとフォーマルになってしまいますが、女性のスーツで黒は問題ありません。
≪フォーマルスーツのマナー・男性編≫
ほとんどの方がブラックスーツを1着持っていて、略礼装として祝い事や弔事に対応をされていると思います。
もちろん、マナー違反でもありません。むしろ、小物使いで見せ方や個性の出し方がアレンジできる万能スーツともいえるブラックスーツ。
こちらでは小物とのアレンジ方法をご紹介させていただきます。
・ネクタイ
弔事でなければ、1番個性を出せるのがネクタイでしょう。シルバータイや白と黒のしまのデザインが主流ですが、ラフな雰囲気の結婚式・2次会などではカラータイなどを着用することができます。
1点だけ注意をしなければいけないのは、フォーマルの場合にネクタイピンの着用が不可ということ。
・ベスト
フォーマルスーツの場合、ベスト着用はマナー違反にはなりません。ですが、ベストの色のチョイスには気をつけましょう。弔事はもちろん黒ベストですが、結婚式などでは様々な年代の方がいらっしゃるので、シルバーベストがおすすめです。
・ポケットチーフ
ポケットチーフがあしらわれているだけで、礼装がグッと華やぎます。シルク素材のものや白と黒のしまのデザインなど、ネクタイの柄とのバランスを考えたコーディネートを。
最近では、織り目をつけて糸で縫い合わせたポケットに入れるだけになったポケットチーフなどもあるので、是非チャレンジをしてみてくださいね。
≪≪弔事のマナー・男性編≫≫
祝い事以上にマナーを知らない方が多い、弔事。亡くなった方を尊ぶ席で、失礼になってしまわないように注意をしましょう。
基本的にシャツ以外の小物は、すべて黒で固めます。また、結婚指輪以外のアクセサリーの装着も好ましくありません。
気を抜いてしまいがちなのが、足元。金具のついた靴の着用は避けましょう。
≪≪弔事のマナー・女性編≫≫
肌をあまり露出しない、ブラックフォーマルの着用が必須です。靴とストッキングも黒で揃えましょう。
パールのネックレスを着用することはOKですが、必ず1連のものを身につけます。
靴やカバンは、光沢のあるものや殺生を連想させてしまう毛皮・皮素材のものを身に着けると1番のマナー違反になるので、気を付けましょう。
たくさんあるフォーマルスーツの種類をもっと知りたい!という方はこちらから
クリスマスが近づきましたが、女性の皆様は男性へのクリスマスプレゼントはお決まりですが?
恋人はもちろん、家族にも送りたいおすすめのクリスマスプレゼント3つをご紹介致します。
「男性のネクタイやスーツのブランドがわからない。」という方でも、わかりやすく紹介いたしますので、是非とも参考にしていただき、素敵なクリスマスを迎えていただきたいと思います。
◆ジョンストンズ(Johnstons)のマフラー
ジョンストンズは、200年以上もスコットランドでカシミヤ製品を作り続けている長い歴史と信頼のあるブランドです。
マフラー・ストールと言えば、ジョンストンズが最上級ブランドとして有名です。
年に1度、山羊1頭から80~100gのわずかな量しか取ることのできない貴重な素材で作り上げます。
日本でも芸能人の方が愛用されていることから、注目されているブランドです。
ジョンストンズのストールは、マフラーに比べて横幅が広くなっており、ひざ掛けやポンチョとしてなど幅広い使用方法があります。使い勝手がよく暖かいストールは、プレゼントとしてもらった方からも必ず喜ばれるはずです。
ストールはウール素材のものもありますが、クリスマスプレゼントにはジョンストンズの良さが最大限に出ているカシミヤをチョイスしてみて下さい。
スーツや革ジャケットのアクセントにするならば赤いロイヤルスチュワート。
定番でどんなファッションにも気軽に合わせやすいものを選ぶなら、ブラックスチュワートがおすすめ。
◆ドーメル(DORMEUIL)のマフラー
ドーメルは、フランスの最高級服地ブランドとして世界的に有名なブランドです。
イギリスから輸入した製品をフランスで販売をしたことから始まり、世界最古の服地商として知られています。
そんなドーメルのマフラーがクリスマスのプレゼントにピッタリです。
ドーメルのマフラーのデザインは時代に左右されることなく、スーツはもちろん普段の私服に合わせてもファッションの邪魔にならないデザインのものばかりです。
大柄チェックのマフラーは、スーツのアクセントにもなり可愛らしく人気のデザインです。
また、デザイン性だけでなく肌触りや軽やかさにも優れている素材です。
せっかくのクリスマスプレゼントならば、常に使ってもらえてかつ、実用的なものをプレゼントしたいという方にはピッタリのプレゼントです。
◆スキャバル(SCABAL)のネクタイ
1938年オットー・ハーツにより、ベルギーに設立されたスキャバル。
創業当初の従業員は6名からスタートし、現在は世界中に多数のスタッフが手掛けています。
スキャバルは、ハリウッド映画で俳優がジャケットやスキャバルの服を着て演じていたことでも話題を集めました。
そんな多くの方に親しまれているスキャバルは、1cm単位で管理された原料を使用し、製品の品質に徹底的にこだわられており、ネクタイは最上質のシルクを使用。
全てイタリア製で、エレガントに決まるデザインのスキャバルネクタイは特別な人へ送りたいクリスマスプレゼントです。
ジョンストンズ、ドーメルのマフラー、スキャバルのネクタイをクリスマスプレゼントに考えている方は、ぜひスーツショップ「ナガサカ」にお越し下さい。
実際に店舗で選んでみると、イメージがつきやすいかもしれません。
【オーダーコートで差をつけよう】
寒さが本格的になる前に用意しておきたい冬のマストアイテムといえば、まずコートですよね。
スーツもコートも汗対策や通気性を重視した夏物の作りに比べて、冬物は服地の質感が見た目や高級感に大きく影響します。
オーダーコートにおすすめの服地はこちらにも
したがって、オーダーコートを作る際の生地選びは最も慎重になるプロセスですが、ここで大事なのがデザイン。例えば綿素材がトレンチコートに向いているように、
ウールをはじめとした冬向きの生地にはそれに適したデザインがあるのです。しかし、かといってダッフルコートやPコートはカジュアルOKな職場以外のビジネスシーンでは歓迎されません。
スーツファッションとして着るのには、どのようなタイプのコートをオーダーするのが良いのでしょうか?
【コートの種類】
●チェスターフィールドコート(チェスターコート)
フォーマルコートといえば、まずこのデザインが思い浮かぶかと思います。
諸説ありますが、19世紀の英国で流行したこのデザインの名称は最初に作ったチェスターフィールド伯爵という人物の名に由来しいるのだとか。強めにウエストを絞っているという特徴があることからも、胸の厚みが強調されて男性らしい力強さや威厳を感じさせるデザインです。カシミアで仕立てて冠婚葬祭用に着るのにピッタリですが、本来の比翼(フライフロント)にせずボタンが見えるようにアレンジすれば、フォーマルになりすぎない普段使いにも。スーツのジャケットを着ずにシャツの上にコートを羽織る、カジュアルなコーディネートもおすすめです。
●ステンカラーコート
スーツに合わせる定番中の定番といえばこのコートかもしれません。
スーツファッションのチェーン店などでもナイロン製のものが大量に販売されています。そのためか、年齢を問わず街を歩くビジネスマンの多くが着ているのを目にしますね。最近では、有名ブランドがさまざまな色のステンカラーコートを発売しているので、個性的な着こなしをしている人も増えてきました。
基本的にシンプルなデザインでコーディネートしやすいので、オーダーコートとしても最も無難かもしれません。オフに日にも使いやすいナイロンや綿から、見た目にも暖かいウールやカシミアまで、素材が幅広く選べるのも嬉しいポント。
●アルスターコート
2着目や3着目にオーダーするなら、ぜひアルスターコートがおすすめ。
1860年代に着用されていた軍服がこのコートのルーツで、アイルランドのアルスター地方で採れる良質なウールを使っていたためにこう呼ばれるようになりました。歴史あるこのコートはトレンチコートの原型とも言われています。
前立てはダブルで、背中には「インバーテッドプリーツ」というボックスプリーツを裏返したようなプリーツがあるのが特徴です。また、遠目からも上衿と下衿が分かれた「アルスターカラー」が目を引くデザインですが、スーツの上でも立てやすいこの衿は防寒にも適しています。
ウールやツイード素材でオーダーするのがおすすめですが、カシミアを選んでも上品なコートになるでしょう。
【オーダーコートの基本】
●コート丈
スーツを作るときとは大きく違うのが丈。お尻の辺りまでのスーツ丈に対して、コート丈の選択肢は非常に幅があります。
大きく分けるとスーツのジャケットと同じくらいのショートレングス、ひざ周辺の長さのミディレングス、足元まで覆うマキシ(フル)レングスがありますが、一般的に丈が短いと活動的に見えて長いと権威的に見えると言われています。デザインによっても長さの傾向があるので、自分がどう見られたいかを考えて決めることが大切です。
●ゆとり
オーダーコートは肩・胸回りのゆとりも考慮しなければなりません。
当然デザインでもゆとりの量は変わりますが、下にどんな服を着るかによっても調整が必要です。インナーが普段のスーツなのか厚手のセーターなのかで、必要なゆとり量は数センチ変わります。採寸時にテーラーに相談すると良いでしょう。
▽10月なのに成人式!?▽
まだ10月に入ったばかりなのに成人式!?と思われるかもしれませんが、成人式当日にスーツをかっこよく着こなすためには大切なことです。
スーツの着こなしは、何回か着たくらいでは出せない「着慣れた、着こなし感」が出るもの。1番かっこよく見える着こなし感を出す為にも、また久しぶり会う地元の友人達からの評価を上げる為にも、
前もってスーツの用意をして、ある程度の自分なりのおしゃれを身につける必要があります。
今回は成人式用スーツの着こなしと、成人式にオーダースーツをおすすめする理由をご紹介致します。
▽成人式のためのスーツの着こなし▽
成人式に限らずスーツを着こなすには、いくつかの押さえておきたいポイントがあります。その中でも成人式用のスーツ着こなしポイントをご紹介致します。
1、自身の体型に合った、スーツのサイズを選ぶ
「自分の体型に合ったサイズって、スーツだけではなく洋服全般に言えるでしょ!?当然のこと。」と、思われる方がいらっしゃるかもしれません。たしかにサイズが合った服を着るというのは当然ですし、皆さんもサイズを基準にして服を購入されているでしょう。
ですがスーツの場合、肩・腕・腰・おしりなどのすべてのパーツに合った、サイズにすることがとても大切です。
「スーツを着ているのに、なぜかかっこよく見えない。」という人を、街で見かけたりしませんか?
スーツはサイズが少し大きいというだけで、大きく違和感を与えることになってしまいがち。そこでしっかりと採寸され、自身の好みが伝えられる「オーダースーツ」が、自然とカッコよく見えるというわけです。
2、スーツのカラー選びは慎重に
成人式の場合、社会人と違ってスーツのルールはありません。そのせいか、自由な着こなしをしている人を見かけることが多くあります。
成人式以降も着ることを考えて、スーツのカラーはブラックやネイビーなどの色にされることをおすすめします。成人式以降は大学の卒業式・会社入社式などでスーツを着る機会があると思いますので、スーツではなく小物に遊び心の演出を。
いくつかスーツをお持ちの方は、光沢の入ったグレーなどの冒険した色を選ぶのもいいですね。
3、小物はカラーで遊ぶ
スーツの色がシックであるほど、小物での色遊びが映えて雰囲気のある男性に見えます。ネクタイ・ポケットチーフ・Yシャツのカラーなど組み合わせの一例をご紹介致します。
【例1】
ブラックのスーツ×白い光沢ありYシャツ×赤いネクタイ×赤いポケットチーフ
⇒シックで大人の印象を与えて、色気を感じさせる着こなしに女性はドキドキしてしまいます!
【例2】
ネイビーのスーツ×薄い水色のYシャツ×濃いイエローのネクタイ
⇒クールで、爽やかな着こなしに女性からの印象もアップ!
【例3】
グレーのスーツ×ピンクのYシャツ×ブラックタイ×ピンクのポケットチーフ
⇒洗練された男性を演出するなら、ピンクシャツ。女性ウケも鉄板です!
例1~例3まですべて、スーツがジャストサイズであることが必須の着こなしなので、サイズの合ったスーツを購入しましょう。
▽成人式にオーダースーツをおすすめする理由▽
先ほどご紹介させて頂きました、スーツと小物のカラーの着こなし例でもお伝えしましたが、体型に合ったサイズのスーツであることが大前提です。
ゆったりとした感じが出てしまうと野暮ったい印象を与えてしまい、どんなにカラーバランスと小物選びに気を遣っても、周囲に残念な印象を与える成人式になっていまいます。
そういった失敗をさける為にも、人生の節目のイベントである成人式には「オーダースーツ」をおすすめさせて頂いているワケです。
では、実際に体型に合ったというのはどういうことをいうのでしょうか。
『オーダースーツのナガサカ』ならではの、スーツのジャストサイズチェックポイントをご紹介致します。
ポイント1、ご自身の肩幅とジャケットの方のサイズが合っている
ポイント2、ジャケットの丈はお尻がちょうど隠れるくらい
ポイント3、ジャケットのボタンを閉めた時に、こぶし1つくらいのゆとりがある状態にする
ポイント4、パンツのウェストはちょうどいいサイズにする(デニムではないので、ゆったり感は不要。立ったり、座ったりを繰り返すことを想定したくらいのサイズ)
この4つのポイントを意識すれば、きっとあなたにとってのジャストサイズになることは間違いないでしょう。
オーダースーツのナガサカでは、「世界に1着のあなただけのスーツ」をお作り頂くことができます。スーツのサイズがジャストすぎると気になるという方のために、ナガサカではパンツのみ永年お直し無料とさせて頂いております。
成人式という長い人生の中で1度しかないこの機会に、ナガサカのオーダースーツで最高の晴れ姿を披露しましょう!
※大変恐縮ではございますが、成人式用オーダーは11月下旬までとさせて頂きます。